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弘前市立観光館

弘前市立観光館

弘前市立観光館

住所:弘前市下白銀町2-1   電話:0172-37-5501
開館時間:9:00~18:00(まつり期間は延長あり)
休館日:年末年始(臨時開館の場合あり)

 弘前の観光拠点として、弘前市と周辺地域の観光情報を提供しています。
 弘前ねぷたを展示している1Fには、お土産コーナー「さくらはうす」があります。
 2階の民工芸品コーナーでは、伝統的工芸品「津軽塗」の下地から完成まで48工程をわかりやすく展示しているほか、津軽の風土に育まれた工芸品を一堂に展示しています。

ピクト

お知らせ

   
2023.2.1  津軽ひろさき彩いろ展 弘前市立観光館2階展示スペースにて、観光館POP-UP STORE vol.3「津軽ひろさき彩(いろ)いろ展~津軽の焼き物~」を開催します!
この機会に津軽の風土から生まれる焼き物作品の数々をのぞいてみてはいかがでしょうか。お気に入りの焼き物を見つけに来ませんか。

【期間】2023年2月4日(土)~2月19日(日)
【時間】午前10時~午後5時

【出品者】※順不同・敬称略

津軽千代造窯(小山陽久)
伝統的な作陶の手法を受け継ぎながら、作品に独自の技術と感性が込められています。
粘土は、弘前市悪戸をはじめ津軽の土、釉薬は地元の農家さんからのワラによる藁灰釉に、青森県のりんごの木灰等をブレンドしたもの、窯焼きで焚く木は津軽の松など、津軽の素材にこだわっています。

高野陶房(高野博)
弘前の古窯・悪戸焼の技法にならい、地元の材料を多く用い普段使いの器づくりをされています。
遊び心でりんごのオブジェも作っています。

四ツ屋窯(山本有生、山本吉美)
弘前市高杉四ツ谷で工房を開いた「四ツ屋窯」。地元のりんごの木灰を釉薬にして焼き上げる作品です。
お父様(山本吉美)も陶芸家であり「四ツ屋窯」を立ち上げました。今は亡くなられていますが、お父様の作品も今回も出展します。

ひろの窯(野呂薫、野呂千佳子)
弘前市広野の自宅庭に窯を開き「ひろの窯」と名付け、ご夫婦で陶芸をされています。
地元のワラ灰、りんご灰、ほたて貝灰などを原料に、伝統的なものから現代的な作品を作っています。

ばんりゅう焼き(成田淳一)
板柳町ふるさとセンター内の工芸館の陶芸工房で制作。
「ばんりゅう(板柳)焼き」は津軽地方から採取した粘土と、工夫を加えた原料土にりんごの灰釉を加えて制作された、素朴で温かみのある色合いが魅力の陶芸作品です。

【お問合わせ】弘前市立観光館 0172-37-5501
   
2021.5.11 弘前市立観光館では新型コロナウイルス感染拡大予防のため、以下の対策を取らせていただいております。

・従業員のマスク着用。
・従業員の手指消毒の徹底。
・定期的な館内の換気。
・インフォメーションカウンターなどへのパーテーションの設置。
・観光スタンプ、手すり、カウンター、観光用自転車などの定期的なアルコール消毒。
・ロビーの椅子を間隔をあけて配置。
・各出入口へのアルコール消毒液の設置、手指消毒の推奨。
・お客様へのマスク着用のお願い。
・館内飲食の禁止。

発熱や咳など、疑わしい症状のある方の入館はご遠慮ください。
ご不便をおかけして申し訳ございませんが、ご理解とご協力をお願い申し上げます。
   

館内案内

観光案内カウンター
観光案内カウンター

 弘前と周辺エリアについて、旬の観光情報や観光パンフレットを提供しています。
 散策プランのご相談や情報収集など、旅の始まりにお気軽にご利用ください。

食事処 追手門

 ※2022年10月31日で営業を終了いたしました。


想い出ショップ さくらはうす(弘前市物産協会直営店)
さくらはうす

 伝統的工芸品「津軽塗」、こぎん刺し、ブナコをはじめ、リンゴジュースやアップルパイなど、弘前ならではのお土産を取り揃えています。
 ■問合せ 0172-33-6963
 弘前市物産協会ホームページ


さくらはうす  さくらはうすでは、各種クレジットカード、電子マネーがご利用できます。
 青森県おでかけクーポンがご利用できます。

展示案内

弘前の組ねぷた
弘前の組ねぷた

 津軽の夏の夜を彩る重要無形民俗文化財「弘前ねぷたまつり」。
 今では珍しい組ねぷたを展示しています。
 正面の〈鏡絵〉や裏面の〈見送り絵〉、欄干の形の〈高欄〉、牡丹柄の〈開き〉、「雲漢(うんかん)」と書かれた〈額〉など、伝統的な造りをご覧ください。

津軽塗コーナー
津軽塗

 津軽藩4代藩主・信政公の時代に、藩お抱えの塗師によって始められた津軽塗。
 木地~塗り・研ぎまでの48工程や用いる道具、伝統的な唐塗・七々子塗・紋紗塗・錦塗の4技法をわかりやすく展示しています。

民工芸品展示コーナー
民工芸品

 津軽の春夏秋冬に育まれた民工芸品を一堂に展示しています。
 受け継がれる「心・技・材」をご覧ください。

■こぎん刺し  藩政時代に、農村の女性たちが野良着の麻布に木綿糸で施した刺し子がはじまりと伝わるこぎん刺し。
 保温と補強のために工夫された、津軽の女性の手仕事です。独特の幾何学模様が美しく繊細。

■あけびづる
 津軽地域のあけび蔓は、江戸時代から農家の日用品として使われてきました。
 職人さんが一つ一つ手作りしているのでとても丈夫です。

■ブナコ
 ブナの木をテープ状に加工してコイル状に巻き、スライドさせて形成する、美しい曲線で作られるブナコ。
 サラダボウルやトレイのほか、ホテルやカフェの洗練された空間インテリアとしても人気。

友好都市コーナー
友好都市

 江戸時代には、弘前藩の飛び地があった現在の「群馬県太田市」と、津軽藩士が北方警備で訪れた縁がある「北海道斜里町」。
 2つの友好都市と弘前市の歴史的な結びつきを紹介しています。
●自動車メーカー「スバル」の工場がある群馬県太田市(当時、上野国)からの寄贈品「スバル360」
●斜里への北方警備の際に、浮腫病の予防策として飲まれた珈琲。当時の淹れ方を再現したメニュー「藩士の珈琲」は、市内の喫茶店などで提供されています。

多目的ホール(有料貸会場)

 観光物産や講演会、研修会にご利用いただけるスペースです。使用日の60日前から申込みができます。
 ご利用は、お電話、または弘前市立観光館1F管理事務室にて承ります。
■面積:約167㎡
■収容: 150名
弘前市立観光館 有料施設使用ガイド 2023.04版(PDF)

お申込み・お問合せ

 電 話:0172-37-5501
 FAX:0172-35-3132

追手門広場内の隣接施設など

山車展示館
山車展示館

 藩政時代の弘前八幡宮祭礼の際に、神輿の露払いとして各町会の人々によって運行された山車の展示館。
 現存する7つの山車を一堂に保存・展示しています。これらの山車は、後にねぷたまつりにも影響を与えたといわれています。
 弘前ねぷたまつりに出陣する「津軽剛情張大太鼓」「津軽情っ張り大太鼓」も展示公開しています。
■開館時間 9:00~18:00
■休 館 日 年末年始休館(臨時開館の場合あり)

旧弘前市立図書館
旧市立図書館

 ルネッサンス様式を基調としながら、入口の屋根造りや軒先の蛇腹など随所に和の様式が取り入れられた洋館。
 八角形の双塔は美しさのみならず、図書館として光をより多く取り込み風を通すという機能性にも優れています。
 設計・施工は、弘前出身の棟梁・堀江佐吉です。
■開館時間 9:00~17:00
■休 館 日 年末年始休館

旧東奥義塾外人教師館
旧東奥義塾外人教師館 サロン・ド・カフェ・アンジュ

 追手門広場は元々、弘前藩の藩校「稽古館」があった場所です。明治時代になり、稽古館を母体に青森県内初の私学校「東奥義塾」が開校、開学当時から外国人教師を招聘したため、彼らが生活する住居として建てられた洋館です。
 1階には喫茶店があり、アップルパイ等を提供しています。
■開館時間 9:00~18:00
■休 館 日 年末年始休館(臨時開館の場合あり)

 サロン・ド・カフェ・アンジュ(同館1階)
■営業時間 9:30~18:00
     (冬季は時間変更の場合有り)
■休 業 日 年末年始休み
■電  話 0172-35-7430

ミニチュア建造物群
ミニチュア建造物

 明治・大正時代に弘前に実存した建物や、今も残る文化財など14棟を、実物の10分の1大のミニチュアで再現した散策路です。
 ガリバー気分で、ひとときのタイムスリップが楽しめます。
 屋外展示のため見学自由。
 (冬季は7:00~18:00)

「たか丸くん」(弘前市マスコットキャラクター)石像
たか丸くん

 観光館から弘前公園追手門へ向かう途中の階段上にいるので探してみてね。
 見つけたら、一緒に写真を撮ってほしいな!
 たか丸くん公式サイト

提供サービス

観光用貸自転車サイクルネットHIROSAKI
サイクルネット

 (4月~11月末 ※天候により変更の場合あり)
●普通自転車500円、電動自転車1,000円
●受付時間 9:00~16:00。
 返却は17:00までとなります。
●返却は他ステーションでも可。
●電動自転車の貸出・返却は弘前市観光案内所と弘前市立観光館のみとなります。
詳しくはこちらをご覧ください。

傘の貸出(無料)

●貸出用ビニール傘を無料で貸し出しています。
●開館時間内に返却できない場合は、翌日以降でもOK!
城門の甕 ●弘前市立観光館の他、下記の場所に返却できます。
 ・弘前市観光案内所(JR弘前駅1F)(8:45~18:00)
  まつり期間は、開所時間延長の場合あり。
 ・弘前公園の城門にある甕(かめ)

車椅子貸出(無料)

●開館時間内でのご利用となります。

長靴貸出(無料)
長靴貸出

●冬季のみ。
●開館時間内でのご利用となります。
詳しくはこちらをご覧ください。

Free Wi-Fi
Free Wi-Fi

●公衆無線LANが利用できます。
詳しくはこちらをご覧ください。

宿泊施設の情報提供

●宿泊施設の一覧をお渡ししております。
 当館では宿泊施設の斡旋は行っておりませんので、お客様ご自身で各ホテル・旅館へお問合せください。

バスチケットの販売について

●当館ではバスチケットは販売しておりません。
 弘南バス駅前案内所、または弘前バスターミナルでお買い求めください。

主な観光パンフレット、観光資料

パンフレット

☆ひろさきガイドマップ
☆多言語ガイドマップ(英語、韓国語、繁体字、簡体字)
☆アップルパイガイドマップ
☆観光館パンフレット
☆ランチマップ
●タルトタタンガイドマップ
●ガレットマップ
●まっぷる弘前

☆印のパンフレットは、こちらからダウンロードできます。

観光資料

●宿泊施設一覧
●観光施設一覧(市街、岩木相馬)
100円バス
●観光タクシー一覧
弘南鉄道時刻表
津軽鉄道時刻表

観光パンフレット、観光資料は、こちらからご請求できます。

館内イベント、プレイガイド

追手門広場フリースタイルマーケット
短歌・俳句・川柳ポスト
ねぷた囃子講習会
ねぷた絵描き方講習会
金魚ねぷた作り方講習会
ねぷたミニ展
  伝統ねぷた囃子「津軽組」演奏会

※観光イベントのチケット販売委託をお受けしております。
 詳しくはお問合せください。弘前市立観光館 0172-37-5501

施設情報

住 所青森県弘前市下白銀町2-1
電 話0172-37-5501
開館時間9:00~18:00(まつり期間中は延長あり)
休館日年末年始
※臨時開館の場合あり。
駐車場有料地下駐車場(収容台数88台)
※高さ制限2.1m
・24時間営業
・最初の1時間無料、以降30分毎100円。
 24時間最大料金1,000円
※1時間無料サービスのほかは割引制度はございません。

アクセス

アクセス【バス】
 JR奥羽本線「弘前駅」下車、駅中央口から弘南バス
・1番のりば隣の専用バス停より「土手町循環100円バス」にて約15分。バス停「市役所前」下車、徒歩1分
・6番のりば発の路線バスにて約15分。バス停「市役所前公園入口」下車、徒歩3分
※6番のりば発「暗門白神号」は停車いたしませんのでご注意ください。
【自動車】
・東北縦貫自動車道「大鰐弘前IC」から約30分
・JR新青森駅、青森空港 から約1時間
・JR弘前駅 から約10分

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