街中のりんごを探せ!

弘前の街を歩いてみると、いろいろな場所に「りんご」をモチーフにしたデザインや装飾があるのをご存じでしょうか?ポスト、バス停、看板など、街のあちこちに “りんごアート” が隠れています。
そんな弘前ならではの魅力を楽しんでいただくために始まったのが、「街中のりんごを探せ!事業」です。街歩きをしながら、宝探し気分で「りんご」を見つけてみませんか?

この事業は、弘前観光コンベンション協会が2022年〜2024年の3年間に取り組んだ参加型プロジェクト。観光で訪れる方はもちろん、市民のみなさんにも“りんごの街 弘前”の魅力をあらためて感じていただきたいという思いからスタートしました。
※画像は左右にスクロールしてご覧いただけます。

弘前市は日本一のりんごの産地。そして、さらにりんごを楽しるように街のあちこちにりんごをモチーフにした可愛らしいデザインが散りばめられています。
例えば
- ・りんごがのったポスト(JR弘前駅・弘前市役所・りんご公園)
- ・りんごの時計(北大通・りんご公園)
- ・りんご型のカーブミラー(りんご公園周辺)
- ・りんごのマンホール(市内各所)
- ・りんごのステンドグラス(カトリック弘前教会)
など。
普段は見過ごしてしまいそうな場所にも、たくさんの“りんご”が隠れています。ただ歩くだけの街歩きが、一気に楽しい宝探しに変わります。

このプロジェクトでは、街中で見つけた“りんごアート”をInstagramへ投稿して楽しんでいただくキャンペーンを3年間にわたり実施。観光客の方も、市民のみなさんもたくさん参加してくださり、「こんなところにもあった!」という新しい発見がたくさん共有されました。

街に溶け込んでいる「りんごアート」を投稿いただいた方の中から抽選で、1、2年目はりんごジュースやお菓子の詰め合わせ、3年目はりんごをモチーフにした津軽の民工芸品などをプレゼントしました。


この取り組みのうち、3年目のInstagramキャンペーンは「第34回 日本プロモーション企画コンテスト 地域特別賞」を受賞しました。
東京・池袋で行われた表彰式では、プロジェクトの内容を発表し、多くの方に“弘前のりんごの魅力”を知っていただく機会となりました。

街歩きをもっと楽しんでいただくため、観光施設や商店街では実際に“りんごアートを探すゲーム企画”も行いました。
- ・黒いりんごを探せ
- ・水色のりんごを探せ
- ・しましまりんごを探せ
- ・みずたまりんごを探せ
お子さまから大人の方まで、多くの方にご参加いただき、正解者には、オリジナルのりんごアートグッズ(付箋やメモ帳など)をプレゼント!「街歩きが楽しった」という声も多く寄せられました。

このプロジェクトでは、“りんごのアート”をさらに街の中に増やしていこうと、設置のモデル事例を制作・提案しました。

JR弘前駅~弘前公園までの2kmの間に5カ所。道案内のサイン柱の上に5色のりんごアートを設置しました。
※劣化および破損のため、全て2025年9月末に撤去済みです。

弘前公園やりんご公園の周辺、弘前大学のバス停デザインに、りんごアートを採用しました。県内のデザイナーに依頼し、バス停それぞれに異なるデザインを施しています。
※「津軽藩ねぷた村」「青森銀行前」は現在設置がありません。

土手町循環バスのバス停を中心に、再びバス停デザインにりんごアートを採用しました。2022年と同様、県内デザイナーのデザインを採用しています。

愛称が「りんご畑鉄道」の弘南鉄道大鰐線。もともとレトロな中央弘前駅駅舎を、さらにレトロ感を高めながら、りんごアートで装飾しました。

2024年は3年間のプロジェクトの最終年。PR事業を強化し、Instagram広告のほか、「動く広告」としてタクシーラッピングを施しました。北星交通様とグリーン交通様にご協力いただき、「街中のりんごを探せ」色のタクシーが1台ずつ、市内を走っています。

弘前の街にはたくさんの“りんごアート”が隠れています。何気ない風景の中から、小さな“りんごの楽しさ”を見つけていただけたら嬉しいです。
これからも弘前市は、りんごとともにある街として、その魅力を発信し続けていきます。
りんごアートMAP
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お問い合わせ
弘前観光コンベンション協会
TEL:0172-35-3131
E-mail:kanko@hirosaki-kanko.or.jp