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旧小山内家住宅

弘前市指定有形文化財である「旧小山内家住宅」は、文久3年(1863年)に建てられた津軽地方の典型的な農家住宅です。茅葺屋根の堂々とした外観と、当時の暮らしを色濃く残した屋内が特徴です。
見どころ紹介
歴史を感じる屋内

昔ながらの間取りが残る屋内で、囲炉裏や縁側など当時の生活空間をそのまま体感できます。
昔の農機具

かつて農村で使われていた貴重な農機具が数多く展示され、当時の農作業の様子を知ることができます。
ねぷた襖絵

襖には、ねぷた絵師で津軽錦絵作家協会会長の「三浦呑龍氏」が手がけた墨彩ねぷた絵が描かれています。
津軽の民話「昔語り体験」

津軽地方に伝わる民話を、地元の語り部が温かな津軽弁で語ります。ユーモアや教訓が詰まったお話は観光客に人気の体験です。
| 実施期間 | 4月〜11月 |
|---|---|
| 実施曜日 | 土・日・祝 |
| 開催時間 | 11:30〜12:00/13:00〜13:30 |
| 料金 | 無料 |