弘前城菊と紅葉まつり
山々が色づきはじめると、少し遅れて津軽の里も鮮やかな色に染まり、弘前公園の紅葉も約1,100本の楓、約2,600本の桜が美しい色を放ちます。
鮮やかなお城の紅葉の中で行われる弘前城菊と紅葉まつりは、紅葉を楽しみ、お互いに育てた菊を持ち寄って品評会などをおこなっていた観楓会が発展し、昭和37年(1962)に「菊ともみじまつり」の名称で始まりました。
現在は、弘前城植物園を主会場に、フラワーアートの展示や市民による市民菊花展などで古城の秋を演出します。
夜には紅葉特別ライトアップで日中とは違った表情を見ることができます。 その他にも弘前公園には紅葉の美しいポイントがたくさんあり、訪れる人に深まる秋を感じさせます。
令和8年度 弘前城菊と紅葉まつり
まつり概要
会期
2026年10月30日(金)~11月8日(日) 10日間
会場
弘前公園(メイン会場:弘前城植物園)
入園料
【弘前城植物園】
■個人
大人(高校生以上):¥320、小人(小・中学生):¥100
■団体 (※10名以上)
大人(高校生以上):¥250、小人(小・中学生):¥80
【共通入園券】(弘前城植物園/本丸・北の郭/藤田記念庭園)
■個人
大人(高校生以上):¥520、小人(小・中学生):¥160
■団体 (※10名以上)
大人(高校生以上):¥470、小人(小・中学生):¥130
※共通入園券は、植物園券売所・弘前公園内券売所・藤田記念庭園券売所にて販売しています。

【ひろさきまるごと観光クーポン】(弘前城植物園/本丸・北の郭/藤田記念庭園/津軽藩ねぷた村)
■大人・小人共通:¥1,000
※ひろさきまるごと観光クーポンはWeb販売限定です。
※以下の方は入園料が無料です。
(該当者であることを証明できる免許証、保険証、学生証、名札等が必要です。)
・幼稚園児以下
・弘前市民65歳以上の方
・弘前市内の小中学校(養護含む)へ通う児童生徒
・弘前市内の障がい者施設へ通所・入所されている方
・弘前市内の高校・大学へ通う留学生
・ひろさき多子家族応援パスポートをお持ちの方

ご来場者の皆様へ
ゴミの持ち帰り、分別にご協力をお願いいたします。
会場内で出たゴミは、分別ステーションへお持ちください。

【弘前城天守の内部公開休止について】
弘前城天守は令和7年11月24日から当面の間(数年間)、内部公開を休止しております。
■期間:2025年11月24日(月)から当面の間(数年間)
≫天守内部公開休止に関するQ&Aはこちらをご覧ください。
【HIROSAKI Free Wi-Fi】
弘前公園ではフリーWi-Fiが利用できます。
■SSID:HIROSAKI_Free_Wi-Fi
■Wi-Fi利用可能時間 5:00~21:00
≫弘前市公衆無線LAN情報
【ドローンの飛行について】
弘前公園内での許可のないドローンの飛行は禁止されております。
【ペットをお連れの皆様へ】
ペットの散歩はご遠慮ください。(補助犬を除く)
ケージ、ペットカート(バギー)、抱きかかえにより入場できます。
ただし、建物内への入場はご遠慮頂いております。
紅葉特別ライトアップ
紅葉特別ライトアップ(南内門・石橋付近)
紅葉特別ライトアップ(三の丸物産館付近・土橋) 弘前城天守や櫓、城門の通常ライトアップに加えて、もみじと桜の紅葉特別ライトアップを行います。
また、錦の灯り(にしきのあかり)、篝火(かがりび)を設置して弘前公園の夜を演出します。
秋夜の弘前公園でしか味わうことのできない、華やかで妖艶に煌めく世界をぜひご堪能ください。
期間
2026年10月30日(金)~11月中旬
16:00~21:00
追手門前「桜の紅葉」特別ライトアップ
「桜の紅葉」特別ライトアップ(追手門前)弘前公園の桜は紅葉も見ごたえあり。まつり期間中は特別ライトアップも実施します。
2026年10月30日(金)~11月中旬
16:00~21:00
CHIKAKEN 竹あかり
世界初・日本発の"竹あかり"総合プロデュース集団「CHIKAKEN」によるオブジェと、桜や楓の紅葉のライトアップが、夜の弘前公園を幻想的に彩ります。
2026年10月30日(金)~11月中旬
16:00~21:00
詳しくはこちらをご覧ください。
土手町循環バス延長運行
ライトアップにあわせて土手町循環バスの時間延長を行います。
土手町循環バス延長運行実施
令和8年度 紅葉情報
秋に咲くサクラ
十月桜

Cerasus×subhirtella‘Autumnalis’
エドヒガンと豆桜の雑種と推定される栽培品種。
秋から春にかけて咲く小彼岸の中で、八重咲きのものを十月桜として分類します。
弘前では春と秋の2回咲き、秋は10月に見頃を迎えます。
アーコレード

Cerasus‘Accolade’
英国でオオヤマザクラと小彼岸の交配により育成された栽培品種。
英国での開花期は春とされていますが、日本では環境条件によるものか、春と秋の二季咲きとなっています。
花は大輪、淡濃色。
弘前では春と秋の2回咲き、秋は10月に見頃を迎えます。
メイン会場の見どころ
・三の丸庭園(ぽんぽんマムの庭)
・菊文化継承エリア(市民菊花展)
・チルエリア(ゆる焚き火と野遊びの庭)
・追手門・東門エリア(つがるんるん動物園)
・竹あかりエリア(CHIKAKEN 竹あかり)
・展示・出店・ちびっこ新幹線エリア
自由広場(メインシンボル)
花の世界大会で最優秀作品に選ばれるなど、国内外で活躍する花景家・阿部喜恵さんと、 弘前のねぷた組師、そして市民の皆さんとの協働により、 ここでしか見ることのできない多彩な作品が、園内の秋を鮮やかに演出します。
~彩巡玄武~(2025年) 花輪くぐり
※花輪くぐりFlower Arch of Hope
辰巳櫓を背景に、アーティフィシャルフラワーで彩られた巨大な花輪が登場します。
ねぷた組師による竹の造形美と、四神をモチーフにした雪吊りの技法による頭飾りが見どころです。
この作品は、日本神話に伝わる「茅の輪くぐり」をモチーフにしています。 茅の輪をくぐることで厄を祓い、無病息災や良縁を祈願するという古来の風習に由来します。 その縁起の良さやフォトジェニックな美しさから、来場者の間で"恋や幸運のシンボル”として人気を集めています。 花々が織りなす華やかな輪をくぐりながら、幸せを願うひとときをお楽しみください。
花景家 阿部喜恵(あべ きえ)

宮城県出身。花樂舎(かがくしゃ)代表、フラワーデザイン教室・花景家STUDIO KIEを主宰。
2016年花の世界大会(インターナショナルフラワーコンテンスト)で最優秀作品に贈られる金賞を受賞するなど国内外での受賞歴多数。 特に、菊を使った新しいフラワーデザインで高い評価を得ている。 東日本大震災後には、全国各地で震災をテーマとした作品展示、デモ、雑誌撮影、講演などを行い震災を風化させない活動を展開。
一級フラワー装飾技能士、フラワー装飾職業訓練指導員、日本フラワーデザイナー協会本部講師など、後進の育成にも力を注いでいる。
座右の銘は「日々是花日」。
三の丸庭園
ぽんぽんマムの庭
※ぽんぽんマムの庭(2025年)
Pom Pom Mam's Garden
三の丸庭園には、丸い菊の花「ピンポンマム」をモチーフにした毛糸の"ぽんぽんマム”が今年も咲き誇ります。 今年はさらに本数を増やし、5,000本を超える色とりどりのぽんぽんマムが会場を鮮やかに彩ります。 毛糸の花は、地域の人々の手でひとつひとつ丁寧に作られたものです。
会場には、厳しい冬を乗り越えるために生まれた津軽の伝統技術・雪吊りを生かしたアート作品も展示されています。 雪の重みに耐えながら枝を守る雪吊りの姿は、地域の知恵と美意識を今に伝えるもの。 その技が新たなかたちで息づいています。
来場者の皆さんには、願いを込めた短冊をぽんぽんマムに結びつけていただけます。 みなさんの想いが加わることで、作品は会期中に少しずつ姿を変え、まつりとともに成長していきます。 その変化の過程も、ぜひお楽しみください。
りんごの花手水
※りんごの花手水イメージFloating Flowers of Hirosaki – Apple & Chrysanthemum Water Art
青森りんご植栽150周年の今年、りんごのまち・弘前ならではの花手水が登場します。
多彩な菊に加え、摘果されたりんごなど地域の素材を取り入れ、水面に季節の彩りを映し出します。作品の制作には、市民の皆さんにもご参加いただき、ひとつひとつの花手水に想いが込められています。
昼は水に揺れる花々の繊細な色合いを、夜はライトアップをお楽しみください。
Chill(チル)エリア
ゆる焚き火と野遊びの庭

Slow Fire & Outdoor Lounge
焚き火のそばで、ゆっくり、のんびり。
炎を眺めながら、思い思いに過ごせるエリアです。コーヒーやクラフトビールを片手に、音楽とともに秋のひとときを楽しんでください。木の香りや火のぬくもりを感じながら、何もしない贅沢を味わうことができます。
会場には、津軽の自然や文化をテーマにしたクラフト体験や学びのブースも登場。
弘前公園の秋を五感で楽しめるリラックスエリアです。
■焚き火実施時間:菊と紅葉まつり期間中 16:30~19:30
※天候等により変更となる場合があります。
追手門・東門エリア
つがるんるん動物園〜大浦城っ子の海獣たち〜
※過去の展示風景Tsugaru Zoo – Ocean Monsters Made by Tsugaru Junior High Students
弘前城とゆかりの深い大浦城跡地に建つ、弘前市立津軽中学校の生徒たちが制作した作品が、追手門・東門の入り口に登場します。
弘前には動物園や水族館がない。だったら、自分たちで「見たいもの」をつくってしまおう! そんな想いから生まれた、ゆらりと泳ぐクジラやシャチ、愛らしいフラミンゴやレッサーパンダ、モコモコのアルパカなど、表情豊かな動物たち。華やかに花で彩られた姿で、みなさんをお出迎えします。
■会場:追手門、東門の入り口
竹あかり
CHIKAKEN 竹あかり
※竹あかりイメージ世界初・日本発の"竹あかり”総合プロデュース集団「CHIKAKEN」によるオブジェと、桜や楓の紅葉のライトアップが、夜の弘前公園を幻想的に彩ります。
2016年の伊勢志摩サミット・配偶者プログラム夕食会場の演出をはじめ、国内外のイベントを手がける彼らと弘前市民が共同で製作した竹あかりには、友好都市である群馬県太田市や仙台市から譲り受けた竹材が活用されています。
地域を超えた文化交流から生まれた竹あかりは、寒空の中でもぬくもりを感じられる作品として、訪れるみなさんを魅了することでしょう。
■期間:2026年10月30日(金)~11月中旬 16:00~21:00
イベント
プロジェクションマッピング Projection Mapping
※2024年プロジェクションマッピングの様子
※2024年プロジェクションマッピング
日が暮れると、昼間とは異なる姿の《フラワーアート》が光と音に包まれて現れます。
弘前の象徴・岩木山をモチーフにした玄武が、夜の自由広場を幻想的に染め上げます。 光のグラデーションが山の稜線を照らし出し、生命の鼓動を感じさせるようなダイナミックな演出をお楽しみください。
日時・会場
■2026年10月30日(金)~11月8日(日) 17:30~19:30
■自由広場(弘前城植物園内)
土手町循環バス延長運行
プロジェクションマッピングの実施にあわせて土手町循環バスの運行時間延長を行います。
土手町循環バス延長運行実施
ステージイベント
■会場:弘前城植物園特設ステージ
関連イベント

雪吊り頭飾り実演
弘前公園では冬の間、雪から樹木を守る雪囲いや雪吊りが施されています。
遊び心を感じさせる「頭飾り」の制作が見学できます。
■問合せ:弘前市みどりの協会 0172-33-8733
古木・名木鑑賞ツアー
桜守が古木・名木の見どころを解説します。
■料金:無料
■問合せ:弘前市公園緑地課 0172-33-8739
菊花販売

まつりで使用した菊花を安値で販売いたします。
弘前公園内の見どころ
弘前公園中濠紅葉観光舟【期間限定】
さくらまつりで大好評の中濠観光舟を、期間限定で運行します。
秋の運航
■2026年10月30日(金)~11月8日(日)
■9:00~17:00 ※最終乗船は16:30
(ただし、天候・乗船者の状況により変更あり)
※事前予約はできません。
乗船料
・中学生以上1,000円(税込)
・小学生以下 500円(税込)
・未就学児 無料(大人1人につき1人まで)
詳しくはこちらをご覧ください
弘前公園観光人力車

弘前城菊と紅葉まつり期間中は平日も含めて毎日運行!!
乗車コース・定員・料金
コース:(弘前公園)東門⇒下乗橋 ※乗車時間は約15分
※まつり期間中は東門からの出発となります。
定 員:2名まで
料 金:1名様2,000円、2名様3,000円
お問合せ先
・車夫直通携帯 TEL:080-6291-3101(営業時間のみ)
・シルバー人材センター TEL:0172-36-8828
弘前公園観光人力車
弘前公園内の散策

観光ボランティアガイド
まつり期間中、無料で弘前公園をご案内します。
直接テント詰め所へお越しください。
■活動期間:2026年10月30日(金)~11月8日(日) ※予約不可
■テント詰め所:弘前公園 追手門付近
■案内時間:受付 9:00~15:00
■案内料金:無料
アクセス
土手町循環バス延長運行実施
紅葉のライトアップは、土手町循環バスが便利!
弘前公園の特別ライトアップにあわせて土手町循環バスの運行時間が延長されます。
運行期間・時間
■期間:2026年10月30日(金)~11月8日(日)
■時間:18:30~20:00
土手町循環バスについては、こちらもご覧ください。
土手町循環バス
詳しくは、弘南バスHPをご覧ください。
大館能代空港⇔弘前 エアポート秋シャトル
大館能代空港⇔弘前 直行
乗降場所は「津軽藩ねぷた村」まつり会場へ近くて便利です!
フライトの発着時刻に合わせて運行いたします。
面倒な駐車場探しは不要!
日帰り・片道利用も可能です。
■運行期間:2026年10月30日(金)~11月8日(日)
■運行回数:2往復/日(ANA大館能代−東京羽田線と連絡)
■所要時間:約80分(※目安)
■利用料金:3,300円(片道/お一人様/税込み)
旬感!弘前秋物語
弘前の秋を楽しむ1ヶ月
秋の弘前は「弘前城菊と紅葉まつり」だけじゃない!
市内各所で楽しいイベントが盛りだくさん。
ひろさきりんご収穫祭

生産量日本一を誇る弘前りんごの収穫を祝いながら、様々なりんごにちなんだイベントを開催!
■日程:2026年10月30日(土)~11月1日(日)
■会場:弘前市りんご公園
りんご収穫祭
弘前城菊と紅葉まつり記録動画
2021テーマ「枯木龍吟(こぼくりょうぎん)」
1962年から続く、
青森県弘前市の秋を象徴する「弘前城菊と紅葉まつり」。
2020年からはじまった新しい展示企画が「花」と「芸術」をキーワードに、
ねぷたやりんごといった
弘前ならではのシンボルと文化を融合させたフラワーアート。
2020年は新型コロナウイルスの感染急拡大を受け中止となりましたが、
その想いを引き継ぎ、
今年は更に大きな作品制作に取り組みました。
2021年のテーマは「枯木龍吟(こぼくりょうぎん)」。
復活やさらなる発展へという想いが込められています。
メイン作品となる「昇天華龍」は、全長100mを超える大きさで、
弘前のねぷた組師とフラワーアーティストの競演により制作されました。
美しい弘前の紅葉と、
様々な分野のアーティストと弘前市民の共作による作品群をご覧ください。
【弘前城菊と紅葉まつり】FLOWER ART 2021
2020テーマ「その先を、照らす」
1962年から続く、青森県弘前の秋を象徴する「弘前城菊と紅葉まつり」。
まつりの開催を4日後に控えた2020年10月19日、新型コロナウイルスの感染急拡大を受けその中止が決定されました。 弘前四大まつりである、春のさくらまつり、夏のねぷたまつりに続く見送りです。
秋のまつり・弘前城菊と紅葉まつりでは「継往開来/その先を、照らす。」 をテーマに、弘前の歴史と文化から明るい未来を描いたメッセージを込めて、その準備が進められてきました。
花から、人と人とをつなぐ。
2020年、弘前城菊と紅葉まつりは中止となりましたが、花と紅葉により豊かに彩られた弘前公園、未来へ向けた新たな挑戦、そこに関わる人々の姿がありました。
動画をご覧になった方が少しでも元気に。弘前からのエールが、より多くの人に届きますように。
【弘前城菊と紅葉まつり】~その先を、照らす。
弘前城菊と紅葉まつり企画『弘前公園写真コンテスト』

特設ページ
弘前公園の四季の美しさと訪れる人々の笑顔など、
「弘前公園の素晴らしさ」
「その場・その時の空気を感じてみたい」
「弘前公園に行きたくなる」
写真を募集いたします。
入賞作品や応募要項はこちらをご覧ください。
弘前城菊と紅葉まつり企画 弘前公園写真コンテスト
令和7年度(2025年度)の情報はこちら







