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津軽藩ねぷた村
弘前の夏の夜を彩る重要無形民俗文化財 弘前ねぷたまつりをはじめ、津軽の民工芸品、津軽三味線の生演奏、大石武学流庭園など、津軽をまるごと見て、体験できる施設です。
- 住所
- 弘前市亀甲町61
- お問い合わせ
- 津軽藩ねぷた村 0172-39-1511
- 関連リンク
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津軽藩ねぷた村 ホームページ
- 主な施設
- 【弘前ねぷた館(有料)】
高さ10mの大型ねぷたや内部の骨組みを見学できる実物大の大型ねぷた、ねぷた絵、凧絵の展示をしています。また随時係員が笛と太鼓のお囃子の実演もしています。
【ねぷたの間「ヤーヤー堂」(有料)】
弘前ねぷたの資料の展示コーナーと県内各地の「ねぶた」「ねぷた」の紹介コーナーです。また、最後には金魚ねぷたの製作実演コーナーがあります。
【津軽蔵工房「たくみ」(有料)】
藩政時代から残る米蔵を利用した製作工房です。「津軽塗」「こぎん刺」「こけし・こま」「津軽焼」「津軽錦絵(ねぷた絵・凧)」の製作風景を見学・体験できます。
【津軽三味線「山絃堂」(有料)】
津軽三味線の資料を展示し、生演奏を40分~1時間ごとに行っています。
【揚亀園(有料)】(国指定登録文化財)
津軽富士岩木山と弘前公園の老松を借景とした津軽独特の大石武学流庭園は国の登録文化財に指定されています。市指定の文化財である茶室揚亀庵を擁し、弘前市保存緑地に指定されています。
【独楽処「ずぐり庵」(有料)】
古くから伝わる津軽独特の「ずぐり」をはじめ、様々な「変わりこま」の実演コーナーです。このルーレットで運良く当たれば、素敵なプレゼントがもらえます。又、懐かしい木地玩具でも遊べます。
【製作体験コーナー(有料)】
津軽の様々な民工芸品の製作体験が出来ます。(収容人数60~80名)
【大かまど飯「津軽旨米屋」】
精米したてのお米を石かまどで炊くほっかほっかのご飯とお惣菜の食事処です。2階は80名程度の団体受け入れも出来ます。
【お土産品・物産品】
青森県内の農林水産加工品、青森りんごや、津軽塗り、こぎん刺、あけびつる細工などの工芸品、朝採り野菜や果物、お米などの産直販売をしています。
- 交通
- JR弘前駅より、100円循環バス乗車(所要時間約13分)、津軽藩ねぷた村 下車。
JR弘前駅より、弘南バス浜の町線又は石渡線乗車(所要時間約13分)、亀甲町角下車。
- 開館時間
- 9:00~17:00
- 休館日
- 年中無休
- 入館料
- 【2022年12月1日~】
一般 個人/600円 団体/500円
中・高校生 個人/400円 団体/300円
小学生 個人/300円 団体/200円
幼児(3歳以上)個人/100円 団体/100円
【身体障害者】
一般 個人/450円 団体/450円
中・高校生 個人/300円 団体/300円
小学生 個人/200円 団体/200円
幼児(3歳以上)個人/100円 団体/100円
※民工芸製作体験、津軽三味線演奏体験、津軽弁講座
各種体験の料金は、津軽藩ねぷた村のホームページをご覧ください。
- キーワード
- 弘前市・弘前ねぷた・金魚ねぷた・津軽三味線・工芸品