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旧弘前偕行社

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旧弘前偕行社正面
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旧弘前偕行社庭
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旧弘前偕行社会場
 旧弘前偕行社は、ルネサンス風様式を基調とした建物で、木造平屋建で簡明な洋風建築ですが、規模が大きく要所に配された華やかな細部意匠が特徴です。
 正面中央上部の屋根窓、軒廻りの持ち送り板、窓廻りの飾り枠や上部に付けた櫛形あるいは三角形の破風飾りなど、豊かな装飾を備えています。
玄関廻りは、ポーチに鋳鉄柱を用い、車寄せの妻飾りとして唐草模様と陸軍第8師団に因んだ「蜂」のレリーフが印象的です。
館内の大多数の窓ガラスは、気泡が入ったり波を打っておりレトロな雰囲気です。
このほか、各部屋の漆喰天井の繊細な中心飾りは当時のままで、暖炉は外国製タイル(一部は欠損)が張られ洗練された意匠を配しています。
 旧弘前偕行社は、東北地方に残る陸軍関係施設の代表的遺構で陸軍省営繕組織による建築意匠の展開が示され、津軽を代表する棟梁が建築したことなど建築的な観点からも保存価値の高い建物です。
終戦後、地域医療・福祉分野の先駆者であった故鳴海康仲氏の創設理念に基づき、弘前厚生学院の現校舎として次世代を担う人材育成を行う教育施設となって今もなお大切に活用されています。


【ガイド付き見学(要予約)】
重要文化財に指定されている旧弘前偕行社の専属スタッフがガイド付でご案内します。
見学をご希望の方は、見学日の3日前までにお電話にてご予約ください。
●1日1回12:00〜(所要時間約40分/定員20名様迄)
●見学料/500円(税込)


【一般見学(ガイド無)】
午前10時〜午後4時迄 見学料/300円(税込)
下記の方は見学が無料になります。
◎18歳以下。
◎70歳以上の方(生年月日の記載があるものを提示)
◎障害者の方(障害者手帳を提示)

※学校行事など、館内の使用状況により見学できないこともあります。
※入館における靴の制限/床材の保護のため、底部に金属加工がされている靴、かかとが細く尖った靴での入館はご遠慮願います。

住所 弘前市御幸町8-10
お問い合わせ 0172-33-0588

関連リンク 旧弘前偕行社HP
交通 JR弘前駅より徒歩約20分
弘南鉄道 弘高下駅より徒歩約10分
開館時間 10:00~16:00
休館日 火曜日・8月13日・年末年始
貸室のご案内 旧弘前偕行社は、地域におけるコミュニティの場として、教育・文化の催事等に幅広くご活用いただくことが可能です。各居室や庭園等の借用希望の方は、お電話にて日時、料金等についてお問い合わせください。

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