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津軽の旧正月民間信仰行事

冬の津軽は、いにしえの時代から受け継がれてきた奇祭がつづきます。
津軽の民間信仰は宗教のように特定の神仏や教義、指導者が存在せず、組織化されることもなく、その多くは信仰する個々の人間の自由崇拝です。 信仰の対象は万物に及び、宿る神々も様々な神様が祀られるなど、現代人が失いかけている自然への崇拝、諸々の神々への祈りの心を今も色濃く残している民間信仰が多く残ります。

冬の津軽は、各地で、その年の五穀豊穣を占う奇祭、祭りが繰り広げられます。その奇祭、祭りを見学するツアーも実施されます。

鬼神社しめ縄奉納裸参り

裸参りは400年前の江戸時代から続くという伝統行事で、2002年に「鬼沢のハダカ参り」として、弘前市の無形民俗文化財に指定されました。
男衆がふんどし姿で冷水に漬かる儀式は「水垢離(みずごり)の儀」と呼ばれています。神仏にお願いする前に穢れを取り除き、心身を清めるために行います。男衆は水の入ったたるから出ると、列の後ろにあるたき火で暖を取り、再びたるに入る行為を繰り返します。
この「水垢離(みずごり)の儀」を見ようと毎年多くの見物客が境内を埋め尽くします。

開催日

旧歴元旦(1月1日)
平成28年2月8日(月)

会場

鬼神社(弘前市鬼沢)

リンク 鬼沢のハダカ参り(弘前市) ツアー

「鬼神社しめ縄奉納裸参り」の見学をはじめ、津軽地方に多い鳥居に鎮座する鬼を探す鬼文化を探求するバスツアー。

津軽の厄払いと鬼っこツアー
津軽の七日堂祭

弘前市の岩木山神社と平川市の猿賀神社では旧暦1月7日に、弘前市鬼沢の鬼神社では旧暦1月29日に七日堂祭が行われています。農作物の作柄や天候を占う年の初めの行事で、柳の枝や牛王宝印を用いた作占いや豊作祈願などを行います。全国的に見られる年の初めや小正月にその年の作柄や天候を占う行事の1つですが、津軽地方では伝承例の少ない行事であり、「御柳」や「臼鍋餅」などの特色ある儀礼も見られるものであり、同種の行事の全国的な比較の上でも貴重です。
津軽の七日堂祭は記録作成等の措置を構ずべき無形の民俗文化財として国の選択を受けています。

開催日

・旧暦1月7日
 (岩木山神社、猿賀神社)
 平成28年2月14日(日)
・旧暦1月29日(鬼神社)
 平成28年3月7日(月)

会場

岩木山神社(弘前市百沢)
猿賀神社(平川市猿賀)
鬼神社(弘前市鬼沢)

リンク 岩木山観光協会 七日堂大祭(猿賀神社) 鬼神社の七日堂祭(二十九日堂祭)(弘前市)
乳穂ヶ滝氷祭

高さ33mの白絹のような乳穂ヶ滝。滝の裏の自然の洞窟には不動尊がまつられています。
この滝は冬に乳穂のように氷結することからこの名があり、昔からその太さ、形状等によってその年の津軽の作物の豊凶が占われてきました。
積み上げた杉葉をいぶした煙や稲束の燃え具合を見ての豊凶占いなどの護摩祈祷、火渡荒行が2月第3日曜日に行われています。

開催日

毎年2月第3日曜日
平成28年2月21日(日)

リンク 乳穂ヶ滝氷祭(西目屋村)
沢田ろうそくまつり

まつりは、約450年以上の歴史があり、壇ノ浦で滅んだ平家の落人の子孫が先祖の霊を供養したともいわれています。
毎年旧暦の小正月に行われているもので、五穀豊穣や家内安全などを祈りながらろうそくに火をともします。参拝者は坂道を上り、「岩屋堂」のほこらの中でろうそくを立て、手を合わせます。すでに火のともされたろうそくから火を分けてもらうのではなく、自分で火を付けることが原則です。
豊凶の占いや願い事は、一晩中ともし続けたろうそくの溶けた形を見て行われます。稲穂のように垂れていれば、その年のコメの作柄は上々とされ、特に手のひらを広げたように広がり、先に玉のような粒があると幸せな年になるのだそうです。
近年では、合格祈願、会社の繁栄など、照らされる明かりに縁起を担ぐ(かつぐ)ことも多くなっております。

開催日

旧暦小正月(1月15日)
平成28年2月22日(月)
18:00~21:00
大祭は、翌日

会場

沢田神明宮(弘前市沢田)

リンク 沢田ろうそくまつり ツアー

450年前から行われる幻想的な奇習「沢田ろうそくまつり」を見学します。 ミニ炭俵作りの作業も見学します。

沢田のろうそくまつりツアー

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